寝られない生活に限界がきて

整体後の感想を頂きました。

ありがとうございます。

 

普段から筆圧が強かったり、一生懸命になると何でも強く握ってしまう方は顎や首や肩に影響が現れやすいです。

 

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【顎関節症・不眠】

5年ほど顎関節症を患っており、自己療法で少しずつ治ってきてはいたものの寝れない生活に限界がきて、こちらに伺うに至りました。

先生の手技はこれで意味があるのかと疑うほど繊細なものでしたが、施術が終わる度顎の癒着が少しずつ剥がれているを確認でき、効果があると信じています。

数ヶ月かけて治療をして頂き、現在では夜にほぼ寝れるようになりました。完治までもうすぐだと感じます。

院長には大変お世話になり、感謝しています。

20代 男性 会社員 様

 

オレンジ整体院からのコメント

こちらの男性は一生懸命勉強をなさっていた頃に顎のトラブルが発症したとの事。発症当初は口を開くことも困難に。

そして最近はアゴの状態から仰向けになると首のしめつけを感じる様になり、よく寝られず精神的にも限界がきての来院でした。併せてドライアイや疲労感も。

検査をしてみると腕の捻れと力みが非常に強く、これらがアゴの歪みの主原因になっていました。腕や脚の捻れはダイレクトに顎に影響します。そして逆も然りです。

おそらく勉強中の手の力みやストレスなどが事の発端となり体のくせになったのでしょう。

最初は週一で5回お越し頂いてとにかく腕を中心に調整し顎のバランスを整えました。

その後ちょっとお休みして久しぶりにいらした時には全ての状態がいい具合で安定してました。

ただ相変わらず手首の力みがあったので、顎の状態の再発防止のためにも生活習慣を再度見直す必要があります。

なので次回はちょっとした手首の運動を提案させて頂こうかと思います。

院長  佐藤とものぶ