こんな症状に

ここでは一般的によく見られる症状について記載します。

 

また顎関節症や肩こりや腰痛に関しては下記に専門のページを用意しました:

顎関節症 顎関節症は単純にアゴだけではなく体全体の問題です
肩こり 慢性の肩こりはマッサージでは解消できません
腰痛 ぎっくり腰は突然腰が悪くなったわけではありません

 


症状全般

 

自分の体の症状は整体をうけるべきなのか?

こんな症状の場合は病院に行くべきなのか?

実際みな様にそれを判断してもらうのは難しいと思いますので、大雑把な内容ですが下記を参考にしてください。

ここで当てはまる項目や状態がない、あるいはわからない場合はお気軽に電話でご相談ください。

 

確認したい体の部分をクリック:

頭・あご・首
胸・肩・背中・肩甲骨まわり
腕・肘・手首・手指
腰・股関節・お腹
あし・ひざ・足首・足先

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① 頭・あご・首

 

関連症例:

頭痛 吐き気 めまい
ふらつき 耳鳴り 耳の圧迫感
顎関節症 あごのいたみ あごの不快感
眼精疲労 目のいたみ ドライアイ
ムチウチ ねちがい 椎間板ヘルニア
首の痛み のどのいたみ 首がまわらない
歯のいたみ ストレス 甲状腺障害
不眠 その他

 

☆頭や首などは非常に大事な体の部分ですので、症状がきつかったり急にでたりした場合はまずお医者様に診てもらいましょう。

場合によっては命に関わる状態があるかもしれません。

病院で特に大きな問題が見つからないのであれば、顎関節症であったり頭蓋骨(ずがいこつ・とうがいこつ)や首がゆがみが症状をひきおこしているかもしれません。そんな場合はオレンジ整体院の手技が治療には最適です。どこよりも細かく、そしてやさしく頭や首そしてあごを整え、本当の原因に働きかけます。

★なお顎関節症の状態として口を閉じられなくなった場合は病院(口腔外科)に行き閉じられるようなってからいらしてください。

顎関節症に関してはこちらをご覧ください。

 

注意!

☆次のいずれの状況も念のために「すぐに」病院で診てもらいましょう

  • 突然なぐられたような衝撃を感じた頭痛
  • ろれつがまわらなくなる
  • 半身が言うことを聞かなくなる
  • 頭痛がだんだんひどくなる
  • 頻繁に吐く
  • ちゃんと歩けない
  • 話す内容や話し方がおかしい

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② 胸・肩・背中・肩甲骨まわり

 

関連症例:

肩こり 四十肩 背中のいたみ
深く息が吸えない 胸の痛み 肋骨のいたみ
更年期障害 側湾症 乳腺症
ぜんそく 過呼吸 その他

 

『慢性的』な肩こりや首の張り等は、ほぼ間違いなく後頭部や首の骨そして肩甲骨の位置のずれが原因です。さらにその原因は顎関節症の可能性も含んでいます。ですから何時間ほぐしても治りません。

また背中は内臓(胃や肝臓や心臓等)の状態が現れやすい部分でもありますので、心当たりがあるかたは内科で内臓の状態を調べてもらった上でいらしてください。

 

注意!

☆次のいずれの状況も念のために「すぐに」病院で診てもらいましょう

  •  突然の(左)肩・腕の強い(刺すような)いたみやしびれ
  • 突然の胸のいたみ・締め付け・動悸
  • (神経痛をともなった)肋骨にそった水ぼうそうのような状態
  • (女性の場合)胸のしこりや腫れをともなう痛み

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③ 腕・肘・手首・手指

 

関連症例:

肘の痛み テニス肘 ゴルフ肘
腕のしびれ 腕のだるさ 手首のいたみ
手指のいたみ 手根管症候群 バネ指
突き指の後遺症 指関節の腫れ 手のこわばり
へバーデン結節 手先の冷え その他

 

肘や手首または指等は体の他の部分との関係で痛みが出る場合もあります。他に調子の悪いところはないか自分の体を観察してみましょう。

また逆に指先や手首が原因で体の中心が捻れますので、痛みやつらい症状は我慢せずに早めに対応しましょう。

 

注意!

☆次のいずれの状況も念のために「すぐに」病院で診てもらいましょう

  • 突然の(左)肩・腕の強い(刺すような)痛みやしびれ
  • 打撲や外傷による痛み
  • ガングリオンや大きなできもの
  • 複数の指関節や手首の広範囲の痛み
  • 指や手の震え
  • 未成年のスポーツがらみのひざや肘の痛み

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④ 腰・股関節・お腹

 

関連症例:

腰痛 ギックリ腰 坐骨神経痛
骨盤のゆがみ 腹筋のはり 冷え性
椎間板ヘルニア 便秘や下痢 生理痛
そけい部の痛み 尾骨のいたみ 尾骨があたる
その他

 

背中と同様に腰も内蔵が影響する部分でもあり、時には腹部大動脈のトラブルも現れる部分です。なので普段から内臓の不調や血管状態に問題がある方は病院の検査等でお体の内側の状態を知ることも大事になります。そしてここも顎関節症が原因で症状が現れやすい部分でもあります。

大半の体の動きは腰まわりの筋肉が絡んでいます。だから腰を休めようと思っていても休められません。よってダメージも深くなりがちです。腰痛はとにかく早めに治療をしましょう。深いところまで痛めてしまうと回復に時間がかかる事になります。特に坐骨神経痛を長引かせると痛みの解消が難しくなります。

影響しているかもしれない顎関節症についてはこちらをご覧ください。

注意!

☆次のいずれの状況も念のために「すぐに」病院で診てもらいましょう

  • ぶつけたりケガによってはじまった腰や骨盤の痛み
  • 体を動かさなくても強く痛みが出る腰痛など
  • 特にきっかけもなくはじまった激しい腰痛
  • 未成年のスポーツがらみの腰痛
  • 他の症状をともなう状況(血尿・血便・高血圧・動悸・吐き気・発熱・腹痛など)

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⑤ あし・ひざ・足首・足先

 

関連症例:

ひざの痛み O脚 X脚
成長痛 かかと痛 むくみ
捻挫(ねんざ) 外反母趾 足先の冷え
その他

 

踵(かかと)は人間が立って最初に地面に接する場所です。よってこの土台が捻れたり傾いたりすると必ず体の上の部分に影響します。ですので捻挫(ねんざ)になりやすい方、常に捻挫をしているような状態の方は相当体のバランスが悪いと思った方がいいです。

 

注意!

☆次のいずれの状況も念のために「すぐに」病院で診てもらいましょう

  • 打撲や外傷による痛み
  • じん帯が切れた疑いのある捻挫
  • 腫れのつよいひざ痛
  • 下半身だけでなく上半身の関節(指や手首等)の腫れもある状態